米国・ハワイ郡と姉妹都市提携を結んでいる鳥取県湯梨浜町は二日、恒例となったアロハシャツ姿で業務を始めた。役場職員は、ハイビスカスやヤシの木、海岸に沈む夕日などがデザインされたカラフルなシャツに衣替えし、庁舎内は南国ムードに包まれている。
"日本のハワイ"をうたい文句に町づくりしていた合併前の旧羽合町から続く夏のおなじみのスタイルで、八月十日まで着用する。
昨年十二月に就任したため、初着用となる西尾浩一副町長は、青地にウクレレやヤシの木がデザインされたシャツを着用した。所用で県庁へ行ったところ「遊びに来ているの」と言われ、気恥ずかしい思いをしたそうだが、「着心地よく、楽です」と湯梨浜スタイルを気に入ったようすだった。訪れた住民は「住民の中にも着ている人がいる。夏らしい雰囲気が出て良いですね」と話していた。